EBITDAを算出する上でリース資産減価償却費の取り扱い
EBITDAを出す際に、リース資産減価償却費を営業利益に足していいでしょうか?
というのも、ファイナンス処理をしている会社とオペレーティング処理をしている会社を比較すると、経済的な実態は同じで毎月リース料がキャッシュアウトで出ているのに、ファイナンス処理の方はEBITDAが高くなり、ひいては株価が上がってしまうのはおかしくないでしょうか。
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EBITDAを出す際に、リース資産減価償却費を営業利益に足していいでしょうか?
というのも、ファイナンス処理をしている会社とオペレーティング処理をしている会社を比較すると、経済的な実態は同じで毎月リース料がキャッシュアウトで出ているのに、ファイナンス処理の方はEBITDAが高くなり、ひいては株価が上がってしまうのはおかしくないでしょうか。
対象会社は引湯権を保有していますが、評価するとしたらどのように評価するのでしょうか。
資産・負債の評価科目として、検討が漏れやすい項目を教えてください。